代表あいさつ
お客様のご要望とご期待に沿えるよう
初代社長の村瀨二郎は、1927年(昭和2年)に上京、1934年(昭和9年)東京本所区(現墨田区)に村瀬アンプル製作所として、医療用ガラス容器であるアンプルの製造を開始しました。現在は、村瀬硝子株式会社となり、創業87年目を迎えています。
村瀨二郎は、若干15歳で上京し、アンプル制作の一職人としてキャリアをスタートし、感謝・情熱・誠実を信条として、ものづくりの世界に没頭していきました。
二代目社長の村瀨重光は、その信条を継承し、オイルショックの危機などを乗り越え、製造の自動化に邁進して、近代化の基礎をつくりました。
創業以来87年に渡り、「ものづくりとはなんだ」を問い続けて現在に至りますが、良い花を咲かせるために必要なこと、良い種を生むために必要なことと似て、当たり前のように思うことが、実際に行うとなかなか難しいものです。しかしながら、その迷いのなかで培われた製造技術は着実に向上し、お客様へご満足いただける最良の製品を提供するに至っております。
現在は、アンプル・バイアル・シリンジなどの医療用注射薬容器のほか、バイオ医薬品を対象とした特殊内面処理などの施した容器などもご提供しております。
また、早くから日米欧の薬局方基準に適合した容器を製造し、米国食品医薬品庁や中国国家薬品監督管理局などのドラッグマスターファイルにも許可登録されており、グローバル化を見据えた体制も構築し、お客様の様々なニーズにいち早く対応できる体制を構築しています。
新型コロナウイルス感染症などの流行により、我々のお客様である製薬会社様はその使命は大きく、社会への貢献がさらに期待されているところであります。
治療薬を開発、製造するお客様の要望は多様です。その期待に沿えるような医療容器を提供し続け、お客様を支える名バイプレーヤーであり続けることを目指します。
- 代表取締役社長 村瀨 弘一 |
お客様のご要望とご期待に沿えるよう
初代社長の村瀨二郎は、1927年(昭和2年)に上京、1934年(昭和9年)東京本所区(現墨田区)に村瀬アンプル製作所として、医療用ガラス容器であるアンプルの製造を開始しました。現在は、村瀬硝子株式会社となり、創業87年目を迎えています。
村瀨二郎は、若干15歳で上京し、アンプル制作の一職人としてキャリアをスタートし、感謝・情熱・誠実を信条として、ものづくりの世界に没頭していきました。
二代目社長の村瀨重光は、その信条を継承し、オイルショックの危機などを乗り越え、製造の自動化に邁進して、近代化の基礎をつくりました。
創業以来87年に渡り、「ものづくりとはなんだ」を問い続けて現在に至りますが、良い花を咲かせるために必要なこと、良い種を生むために必要なことと似て、当たり前のように思うことが、実際に行うとなかなか難しいものです。しかしながら、その迷いのなかで培われた製造技術は着実に向上し、お客様へご満足いただける最良の製品を提供するに至っております。
現在は、アンプル・バイアル・シリンジなどの医療用注射薬容器のほか、バイオ医薬品を対象とした特殊内面処理などの施した容器などもご提供しております。
また、早くから日米欧の薬局方基準に適合した容器を製造し、米国食品医薬品庁や中国国家薬品監督管理局などのドラッグマスターファイルにも許可登録されており、グローバル化を見据えた体制も構築し、お客様の様々なニーズにいち早く対応できる体制を構築しています。
新型コロナウイルス感染症などの流行により、我々のお客様である製薬会社様はその使命は大きく、社会への貢献がさらに期待されているところであります。
治療薬を開発、製造するお客様の要望は多様です。その期待に沿えるような医療容器を提供し続け、お客様を支える名バイプレーヤーであり続けることを目指します。
- 代表取締役社長 村瀨 弘一 |
会社概要
商号 | 村瀬硝子株式会社 |
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資本金 | 3,200万円 |
代表者 | 代表取締役社長 村瀨弘一 |
創業 | 1934年(昭和9年) |
設立 | 1953年(昭和28年) |
本社所在地 | 〒131-0041 東京都墨田区八広1-20-9 電話 03-3616-6111(代表) FAX 03-3616-6114 |
工場所在地 | 〒289-2505 千葉県旭市鎌数10261 電話 0479-63-1535(代表) FAX 0479-63-1831 |
社員数 | 95名(※2021年4月) |
事業内容 | 医療用ガラス容器製造・販売(アンプル・バイアル・ネジ口瓶・試験管等) 医療機器製造・販売(シリンジ) 洗浄、サルファー処理などのガラス2次加工(アンプル・バイアル等) |
主要取引銀行 | みずほ銀行 押上支店 三井住友銀行 浅草支店 日本政策金融公庫 本店 東京東信用金庫 吾嬬支店 銚子信用金庫 干潟支店 三菱UFJ銀行 向島支店 |
沿革
1934〜1970
1934 (昭和9年) | ・東京都本所区(現墨田区)にて村瀬二郎が村瀬アンプル製作所を創業 |
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1953 (昭和28年) | ・村瀬硝子株式会社を設立 ・アンプル加工の機械化スタート |
1963 (昭和38年) | ・自動管瓶機(バイアル、ネジ口製造)の1号機、2号機を導入 |
1970 (昭和45年) | ・管瓶機が本格稼働、アンプル・管瓶を東京墨田区の3つの工場で生産 |
1971~1990
1974 (昭和49年) | ・千葉県旭市に旭工場を建設(敷地面積6000坪)、工場機能を移管 ・製薬会社GMPがスタート |
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1980 (昭和55年) | ・ワンポイントカットアンプルの導入 |
1983 (昭和58年) | ・サルファーアンプルのオンライン化に成功 |
1984 (昭和59年) | ・創立50周年 旭工場操業10周年 |
1985 (昭和60年) | ・最大需要、アンプル年間8000万本 管瓶年間6000万本を製造 |
1987 (昭和62年) | ・二代目社長として村瀬重光が就任 |
1991~2010
1991 (平成3年) | ・本社新社屋完成 旭工場に北工場を増設 |
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1992 (平成4年) | ・管瓶初のバルク包装ライン化成功(実用新案取得) |
1994 (平成6年) | ・創立60周年 旭工場操業20周年 |
1996 (平成8年) | ・医療用具製造許可を取得、製造棟として西工場増設 |
2001 (平成13年) | ・医療機器 医薬品注入器(MPFシリンジ)の製造追加申請 |
2004 (平成16年) | ・ISO9001:2000 認証・登録 |
2005 (平成17年) | ・MPFシリンジの出荷開始 主力製品となる |
2006 (平成18年) | ・FDA・ヘルスカナダへDMFタイプⅢ(アンプル・管瓶)登録 |
2007 (平成19年) | ・バイアル用サルファー処理・洗浄処理設備を導入 |
2007 (平成19年) | ・三代目社長として村瀬弘一が就任 |
2008 (平成20年) | ・第三種医療機器製造販売許可 ※改正薬事法 |
2011~
2014 (平成26年) | ・創立80周年 旭工場操業40周年 |
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2015 (平成27年) | ・社章を変更 |
2019 (令和元年) | ・中国国家薬品監督管理局CDMF(中国DMF)へ注射剤容器として登録 |
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村瀬硝子は「フウガドールすみだ」のオフィシャルパートナーです
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村瀬鞄行 紹介
株式会社村瀬鞄行
1957年、村瀬鞄行は村瀬硝子創業者である村瀨二郎の末弟、村瀬辰次が名古屋市中村区牧野町にて創業。現在はご息女である林州代が社長を務め、一般社団法人日本鞄協会 ランドセル工業会会長も歴任しております。
・村瀬鞄行のオフィシャルサイト
・村瀬鞄行のオンラインショップ
※村瀨鞄行は村瀬硝子とは資本関係にございません。
株式会社村瀬鞄行
1957年、村瀬鞄行は村瀬硝子創業者である村瀨二郎の末弟、村瀬辰次が名古屋市中村区牧野町にて創業。現在はご息女である林州代が社長を務め、一般社団法人日本鞄協会 ランドセル工業会会長も歴任しております。
・村瀬鞄行のオフィシャルサイト
・村瀬鞄行のオンラインショップ
※村瀨鞄行は村瀬硝子とは資本関係にございません。
アクセス
村瀬硝子 本社住所 |
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〒131-0041 東京都墨田区八広1-20-9 |
tel 03-3616-6111(代) |
fax 03-3616-6114 |
・京成曳舟駅より徒歩1分 |
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・曳舟駅(東武線)より徒歩5分 |
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村瀬硝子 旭工場 |
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〒289-2505 |
千葉県旭市鎌数10261 |
tel 0479-63-1535(代) |
fax 0479-63-1831 |
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電車でお越しの場合 | ・干潟駅(総武本線)より徒歩25分、車で5分 ・八日市場駅より車で15分(総武本線特急停車駅) ・旭駅より車で15分(総武本線特急停車駅) |
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お車でお越しの場合 | ・千葉東金道路~銚子連絡道路 横芝光IC出口より約20分 ・東関東自動車道 成田IC出口より約40分 |
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電車でお越しの場合 | ・干潟駅(総武本線)より徒歩25分、車で5分 ・八日市場駅より車で15分(総武本線特急停車駅) ・旭駅より車で15分(総武本線特急停車駅) |
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お車でお越しの場合 | ・千葉東金道路~銚子連絡道路 横芝光IC出口より約20分 ・東関東自動車道 成田IC出口より約40分 |
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